3.麻雀の基本の流れ
まずは親を決めます!
ゲームの場合自動で決定されますよね。(。・ω・。)
この場合手前の人が親なので、そこからスタートです。
親と子の関係については次回書くので、
今は親→最初に牌を切る人 子→その他 見たいな感じの認識でOKです
ます親14牌を持っています。子は13牌ですね。
1枚多いので親は要らない牌から捨てちゃいます。
ちなみにゲームの場合、牌を見やすいように整理してくれています。
理牌(リーパイ)といいます。初心者に助かりますねぇ~
親が1枚捨てました。次は反時計回りで子どもの番です。
Aさん(親)→Bさん(子)→Cさん(子)→Dさん(子)→Aさん(親)・・・・
といった感じで引いては、いらないものを捨てる、といったことを繰り返します。
麻雀は役というのがあり、それを一番先に完成させた人だけがアガることができます。
(※ルールによっては同時に2人以上があがることもあります。)
そのアガったときの役に対する点数を獲得できるわけです!(*`・ω・´)
最初は役なにそれ?状態だと思いますので、前に話した4メンツ1雀頭を作ることを目標にしましょう~~
ちなみにあと1枚であがれるぞ!状態のことを聴牌(テンパイ)といいます。
よくテンパるといいますが、その語源のようですね。
その状態から自分で当たり牌を引けばツモ
他の人の捨て牌であがればロンとなります。
全員が、聴牌していない状態を全員不聴(ノーテン)と言います。
誰かがアガると親を交代するのですが、親が変わることを「親が流れる」と言ったりします。親が流れる要因は、
①子があがる
②親がノーテンで流局(リュウキョク:積もる牌がなくなること)
親を4人で1周させると、東場終了 そのまま2周目も終わると南場終了
よく、半荘(ハンチャン)といいますが、半荘は
半荘=東場+南場
となっています。
以上が大体の麻雀の流れとなります。