10.待ちの形について
待ちの形についてです(。・ω・。)
テンパイとは、アガる一歩手前の状態でしたね!待ちとは、テンパイの状態で最後の牌を待っている形のことです。
待ちの種類
①両面待ち(リャンメン待ち)
②双碰待ち(シャンポン待ち)またはシャボ待ち
③単騎待ち(タンキ待ち)
④嵌張待ち(カンチャン待ち)
⑤辺張待ち(ペンチャン待ち)
⑥ノベタン待ち
①両面待ち(リャンメン待ち)
このときのアガリ牌はですね!これがリャンメン待ちです。
アガリ牌は2類で最大8枚あります。
リャンメンは枚数が多く有利です!このかたちが一番良形といわれていますよ。ヾ(。・ω・。)
②双碰待ち(シャンポン待ち)またはシャボ待ち
このときのアガリ牌はですね。
どちらかがくると、1つが刻子(コーツ)でもうひとつが雀頭となりますね!
アガリ牌は2種類で最大4枚あります。(自分ですでに2枚ずつ持っているため)
シャボ待ちは、待ちが読みにくい点ではアガりやすい形といえますね。
しかしどちらかが必ず刻子になるのでピンフにはできませんので注意です。
③単騎待ち(タンキ待ち)
このときのアガリ牌は、のみの待ちになりますね。
アガリ牌は1種類で最大3枚あります。
このタンキが一番、最大アガリ牌の枚数が少ない形になります。
④嵌張待ち(カンチャン待ち)
がアガり牌です。
ちょうどとの間での待で 順子(シュンツ)が完成します。
アガリ牌は1種類で最大4枚あります。
⑤辺張待ち(ペンチャン待ち)
今回のアガリ牌はで 順子(シュンツ)が完成しますが先ほどと違い、間の待ちではなく端で待つ形になります。
アガリ牌は1種類で最大4枚あります。
⑥ノベタン待ち
がくれば頭が完成してアガれる形です。
アガリ牌は2種類で最大6枚あります。
待ち牌の枚数
リャンメン→2種類8枚
ノベタン→2種類6枚
シャボ→2種類4枚
ペンチャン→1種類4枚
カンチャン→1種類4枚
タンキ→1種類3枚
の順で有利となっています。
どの牌でアガれるかをきちんと確認してリーチしましょう~
リーチ後に、アガり牌がなかった・・・とならないようにしましょうね!(●´ω`●)ゞ